GPAは3.79
国立大学の工学部に通う男子大学生です。
現在は3年生で専攻している学問は生命化学です。
生命化学とはその名の通り生物と化学に関するもので、生物の中で起こる様々な生体反応を化学的な視点で追及する学問です。
高校での化学や生物が基本になっており、高校の範囲よりもより深く原理的な理解が求められます。
大学生になりたての頃は、勉強の仕方で高校のやり方では通用しない事に苦労しましたが、2年生の前期頃から試験で点を取るという事に厳密にターゲットを絞って考えるようになり、突破口が見えてきました。
理系の学部に入ると実験が付き物です。
中学や高校までの実験は単純に現象を楽しむといったような易しさがありましたが、大学は甘くありません。
実験をした結果をレポートとしてまとめ、提出するという課題が待ち構えています。
週に2、3回実験がありその結果についてレポートを書いて提出するという毎週の課題に加え、平日に開講されている講座の試験勉強に追われたりと忙しい日々を送る事になります。
最もハードな1日ですと、1限と2限の講義に出席した後、昼食を済ませた後午後1時から実験が始まります。
実験が長引いてしまうと6時半まで続いてしまう事もありました。
その後バイトがあったり、次の日の課題や試験勉強をしたりと余裕の無い日もあります。
大変な点だけにスポットライトを当てましたが、一年を通してみればそこまで忙しいこともなく、春休みと夏休みはそれぞれ2か月たっぷりあるのでバイトしたり遊んだり自由に過ごしています。
また、4月や6月などの試験があまりない月は大学があっても時間的には余裕があります。
今回は理系科目の点の取り方についてお伝えしようと思います。
何かの参考にして頂けると嬉しいです。
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