GPA3.2の勉強法
私が大学で好成績を取ったのは、ある授業がきっかけでした。
私は横浜国立大学の経営学部を卒業しています。
自慢ではないですが、ほとんど優。
そして秀もとっています。
一体どのようにして好成績を取ったのか、気になる人のために、私が大学でいい成績を取った秘訣をお伝えします。
きっかけは、ひとつの授業
きっかけは、大学に入ってから取った一つの授業でした。
その授業では、ある先生が雑談で「座席と成績の相関関係を卒論で調べた人がいる」と話しだしたのです。
その卒論によると、大学では、一番いい成績を取る人は前の方の同じ席に常時座っている人。
次にいい成績を取る人は、常時後ろの方の同じ席に座っている人。
一番成績が悪いのが、授業の度毎に常に席を入れ替える人。
という結果が出たそうです。
大学に入ったばかりの私にとって、この話はとても衝撃でした。
大学の授業は座席が自由ですよね。
そしてその座席と成績が因果関係があるなんて!
私は正直、大学に入ったばかりのころ、この授業を取れて正解でした。
とてもラッキーだったと思います。
私はそれ以降、すべての授業で前の席を常に取り、決まった座席で授業をうけることにしました。
友達に後ろにしようよといわれても、授業中だけは別の席でお願いし、私は絶対に前の方の席を固定で取ることにして、授業にも早めに行くようにしました。
座席を確実に取るためです。
それが、大学の授業にどう関係するのか、いまいちよくわかっていませんが、実際の私はいい成績で卒業できたので、この説は信ぴょう性があるのではないだろうか?と思っています。
どんなに早い時間の授業でも、どんなに遅い時間(横浜国大は5限があります)でも、必ず授業の何分か前に教室に入り、固定の席をゲットしました。
疲れている時があっても、さすがに先生の目の前で寝るわけにはいかないので、授業にも身が入ったと思います。
正直、体がしんどい日もありましたが、授業ごとに座席を決めて、前の方で固定の席で聞くというスタンスは絶対に変えませんでした。
今思えば、これが良かったのかもしれません。先生の話をちゃんと聞くようになりますし、授業中寝ることもありません。
ノートも真面目に取りますし、前の方の決まった固定席で授業を聞けば、先生も顔を覚えてくれます。ですので、好成績にはいいのではないでしょうか。
授業を同じ席で、前の方で聞く人ほど成績が良い。この不思議な法則の話を聞いて実践したから、私の成績は実際に良かったのです。
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