GPAの計算方法

GPAを出してみよう!

厳格には…

各科目では、試験、レポートなどにより100点満点の成績評価を行うが、その「素点成績」と対応して付けられるのがレターグレードである。

 

レターグレードには大学により、秀、優、良、可、不可や、S、A、B、Cなどが用いられる。
例えば、Sは90点以上100点以下、Aは80点台、Bは70点台、Cは60点台、Dは60点未満で不合格といった具合である。
この素点成績区間には大学によって違いがある。この素点成績区間にGPを当てはめる。
この対応の取り方にも各大学の教育方針で違いがある。GPの最大値の取り方にも違いがあり、2004年に行ったアンケートによると、5.0、4.5、4.0、3.0の4タイプが見られた。
このうち、GP最大値を4.0にしている大学は全体の83%であった。

 

大学によっては、不合格区間にGPを付けないところもあるが、それではGPAのメリットが生かされない。
不合格科目が浮き彫りになってこそのGPAであるので、不合格区間にもGPを付与する。
不合格区間ではGP0が望ましいが、1.0とする大学も存在する。
GPに各科目の単位数を乗ずる。
そして、履修総単位数で除してGPAを算出する。

 

参考文献

『GPA制度の研究』(半田智久 著)

 

具体的には…

私は京都大学の学生でしたが、当時の京都大学では

  • 80点以上…優=4
  • 70点〜79点…良=3
  • 60点〜69点…可=2
  • 59点以下…不可=0
  • そもそも試験会場に行かない…履修登録をなかったものとする(未受験)

となっておりました。